極端に薄く絞り込まれた背中形状が、ダート時に水を切り、スパッと切れるようなSD85Fならではのダートアクションを発生させています。
もう一つのSD85Fの最大の特徴は、浮上姿勢。
SD85Fの開発で辿り着いた結論は、「水平浮上姿勢」 。
SD85Fが発生させるダートは、一般的な左右への水平ダートではなく、3次元的に立体的に飛び回るタイプ。
そんな激しいダートを繰り返しながらも水面から飛び出さない為の結論が水平浮上姿勢なのです。
特にアッパーダートと呼ばれる上方向のダート後、通常のジャークベイトでは連続ダートが難しいような不安定な体勢からでも、一瞬で次の動作に入れるのがSD85Fの特徴です。
そしてもう一つ、水平浮上姿勢がもたらす大きなメリットがあります。
それは「バックスライド性能」。
ルアーがストップした瞬間、ルアーの頭が下に突っ込んだ状態から、水平姿勢に戻ろうとする一瞬のキックバック力が、SD85Fに独特なバックスライドを発生させています。
そして、そのバックスライドには微弱なロールが混じり、魚のリアクションバイトを誘います。
バックスライドのもう一つのメリットは、カバーからの離脱がスムーズに行われる事。
後ずさる事によって、「カバー回避性能」が上がるのです。
SD85Fの「浮力」と「バックスライド性能」。
それは、今までジャークベイトを投げ込む事が不可能であったカバーの中もSD85Fの到達領域になる事を意味します。
「カバージャーク」・・・・・・・そんな恐ろしい破壊力を持つ釣り。
ぜひご堪能下さい!!